先日、北斗賞の出走馬の紹介記事を書いたのでせっかくなので予想記事も書きたいと思います！
🎯:的中 😢:はずれ 👀:観戦のみ
10R😢
北斗賞(BG3)
馬場水分:1.7%
前半は70秒～80秒くらいと予想
せっかくなので自分が利用しているサービス等を紹介しつつ予想をしていきたいと思います。
馬柱
馬柱を見るにはkeiba.go.jpが便利です！
当日の馬場水分やレース結果などが見れます。
競馬新聞
競馬新聞はねっとばんばキンタローがおススメです！
後半3Rはなんと無料で公開してくれています！ありがてぇ…
ちなみに北斗賞の新聞はこれです！ 自分は基本的にはねっとばんばキンタローの新聞を見て予想しています。
予想
馬場について
馬場水分は昨日が2.0%、今日が1.7%
昨日のC2-6が前半64秒で走破時計が2:01:1
今日のC2-2が前半63秒で走破時計が2:04:7
馬場水分も今日のほうが低く、タイムをみても時計がかかっていることから昨日よりは重い馬場だということがわかります。
もう少し軽い馬場であればコウシュハウンカイ一択だったんですが、今日は昨日に比べれば重い馬場
斤量が重賞と言うことで750kg～780kgに設定されています。
どの馬も前走から比べると60kg～100kgくらい増えています。
前半も今日の馬場を考えると70秒～80秒くらいかなと思っています。
印
- ◎➉コウシュハウンカイ
- 〇⑧オレノココロ
- ▲②センゴクエース
- △③ミスタカシマ
- ☆①⑦
本命は➉コウシュハウンカイ
全馬今シーズンは初めての750kg超えの斤量、こうなるとやはり障害の上手いコウシュハウンカイが障害をきっちり上げて逃げ残ると見ています。
馬場的にはもう少し軽いほうがいいなぁと思っていますが、まだハンデ差も10kgと差も少ないので響くことはないと思います。
対抗は⑧オレノココロ
重馬場ならオレノココロのほうが末脚が決まりそうなきがしますが、去年もコウシュハウンカイに春先はやられているので春はコウシュハウンカイのほうが上とみてこの評価にしています。
今のところ障害も問題なしだし特に不安要素もないので馬券内は固い気がします。
単穴は②センゴクエース
障害に不安があるが、一腰で越えちゃえばすごい末脚があるので上位にくる。軸にはしづらいかな
連穴は③ミスタカシマ
③ミスタカシマは最後までじりじりと歩ききる力があるので前が止まった時にチャンスがありそう
今日の力のいる馬場もあってそう
抑え
①アアモンドグンシンは近走障害も好調でいい雰囲気、ただ障害にミスが出ることもあるタイプなのでこの高斤量でミスる可能性もありこの評価
⑦ミノルシャープはコウシュハウンカイと同じく障害が上手なタイプ、ただ斤量が上がって早いペースで先行できるかが不安。なのでこの評価
外した馬
- ④ホクショウマサルはばんえい記念以降障害に不安が残っています。前走復調が見えましたけど斤量上がってどうか
- ⑤メジロゴーリキ、障害不安で外しました
- ➅キタノユウジロウ、前半ついていけないと踏んで外しました
- ⑨コウシュハレガシー、高斤量で逃げれないと踏んで外しました
馬券
- ➉の単複
- ➉-②⑦①③のワイド(あまりつかないかも)
- ➉⑧-②①⑦③の二頭軸3連複
これのどれかかな。
重賞は本命の単複がいい気がするので、➉の単複かなと思っています。
結果
前半64秒
| 結果 | ⑦-①-⑧ |
| 予想 | 注-注-〇 |
回顧
レースはアアモンドグンシンが先行、先に仕掛けたのはミノルシャープ
一腰で抜ける中、他の馬は苦戦
次に超えてきたのはアアモンドグンシン
コウシュハウンカイは10コースが苦手と定政さんが言ってた
本来なら逃げて障害を一腰で越えるところが、スタートから出遅れて障害も膝を折るミス...
10コースのコウシュハウンカイはちょっと気にした方がいいかもしれないですね
個人的に評価を上げたのはコウシュハレガシー、しっかり追走出来て障害もちょっと手間取ったけどすんなり超えてきた
こんだけ豪華なメンツだと厳しいけどミスがあれば着は入ってきそう
ホクショウマサルはやっぱりまだ障害が厳しい、回復はまだかかりそう
通算成績
