北斗賞がやってきました!
オレノココロ、コウシュハウンカイがいなくなりメムロボブサップ、アオノブラックが台頭してきた古馬戦線
このまま5歳世代が覇権を握るのか、それとも6歳、7歳世代が待ったをかけるのか、はたまたばんえい記念馬センゴクエースが王者復活するのか楽しみですね!
教えて!アルル先生 〜北斗賞〜
https://www.banei-keiba.or.jp/race_grade_detail.php?id=129より去年はミノルシャープが強い競馬で勝ったレースだよ!
今年も番狂わせがあるかもしれないね!
お役立ちサイト🛷
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出走馬紹介
①ミノルシャープ
https://www.banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=3088より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 7歳 |
主な勝ち鞍 | 3歳 ・2017年はまなす賞(BG3) 4歳 ・2018年銀河賞(BG2) 6歳 ・2020年北斗賞(BG3) ・2020年旭川記念(BG2) ・2020年ばんえいグランプリ(BG2) |
去年の勝ち馬ミノルシャープ!
ここ最近は調子を戻してきたので気になる一頭だね!
②メムロボブサップ
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4962より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 5歳 |
主な勝ち鞍 | 2歳 ・2018年ナナカマド賞(BG3) ・2019年イレネー記念(BG1) 3歳(三冠達成) ・2019年ばんえい大賞典(BG3) ・2019年ばんえい菊花賞(BG2) ・2019年ばんえいダービー(BG1) 4歳(三冠達成) ・2020年柏林賞(BG3) ・2020年銀河賞(BG2) ・2021年天馬賞(BG1) |
2歳2冠、3歳3冠、4歳3冠
文句なしにこれからのばんえいを背負っていくであろう一頭のメムロボブサップ!
前回は同斤量でアオノブラックに負けたけど今回は10kg軽い
逆転なるか!
③マツカゼウンカイ
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=5268より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 7歳 |
主な勝ち鞍 | なし |
重賞勝ち鞍はないけどこちらも強い7歳馬、オープンで安定した成績を残しているので重賞でもやれそう!
前走は5歳馬を押し退け2着と強い競馬でした!
④キタノユウジロウ
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4179より
項目 | 詳細 |
---|---|
性別 | 牡 |
年齢 | 6歳 |
主な勝ち鞍 | 4歳 ・2019年はまなす賞(BG3) ・2019年銀河賞(BG2) |
アアモンドグンシン、ミスタカシマの世代の馬。
ばんえい記念2着をはじめ去年後半は強い競馬を展開したよ!
ばんえい十勝オッズパーク杯は3着といいレースでした、何より松田騎手に手戻ってきたのがプラスですね!
⑤コウシュハレガシー
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4386より
項目 | 詳細 |
---|---|
性別 | 牡 |
年齢 | 6歳 |
主な勝ち鞍 | 4歳 ・2020年天馬賞(BG1) |
ヤングチャンピオンシップ3着、イレネー記念4着
ばんえい大賞典3着、ばんえい菊花賞3着、ばんえいダービー3着
柏林賞2着、銀河賞3着
同期はアアモンドグンシン、ミスタカシマ、キタノユウジロウと強い馬たちに阻まれ重賞に手が届いていなかったが、4歳BG1銀河賞で悲願の重賞制覇を果たしました。
➅アアモンドグンシン
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=3414より
項目 | 詳細 |
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性別 | セン |
年齢 | 5歳 |
主な勝ち鞍 | ☆3歳二冠 ・2018年ばんえい大賞典(BG3) ・2018年ばんえいダービー(BG1) 4歳 ・2019年ドリームエイジカップ(BG3) ・2020年チャンピオンカップ(BG2) |
近走障害不安でイマイチでしたが前走で強いところを示しました!
今乗れている渡来騎手なのもいいですね!
⑦アオノブラック
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4720より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
齢 | 5歳 |
主な勝ち鞍 | 2歳 ・2018年ヤングチャンピオンシップ(BG2) 4歳 ・2020年ポプラ賞(BG3) ・2020年ドリームエイジカップ(BG3) ・2021年チャンピオンカップ(BG2) ・2021年ポプラ賞(BG3) ・2021年ばんえい十勝オッズパーク杯(BG2) |
障害もうまくて前にいけて終いも歩ける最強の5歳のうちの一頭。
チャンピオンカップで古馬一線級に勝ったのはすごかった!
ばんえい十勝オッズパーク杯でメムロボブサップを倒してついに逆転か!
今回はトップハンデの690kgを背負っているのがどうなるか気になるね!
⑧ウンカイタイショウ
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=6150より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 7歳 |
主な勝ち鞍 |
勝ち鞍こそないけど春先は先行力を活かして成績がいい馬
前走のスタリオンカップは同斤量のメムロボブサップを破ったのは印象的だね!
斤量が今回一気に増えたのがどう影響するか気になるところ!
⑨メジロゴーリキ
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4850より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 7歳 |
主な勝ち鞍 | 3歳 ・2017年ばんえいダービー(BG1) 4歳 ・2019年天馬賞(BG1) ・2019年チャンピオンカップ(BG2) ・2019年ポプラ賞(BG3) 古馬 ・2020年北見記念(BG2) |
最強世代とうたわれた7歳世代の馬、この馬は人気してないときに穴をあける傾向があるので軽視は厳禁!
➉センゴクエース
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=4029より
項目 | 詳細 |
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性別 | 牡 |
年齢 | 9歳 |
主な勝ち鞍 | ☆2歳三冠(しかも無敗) ・2014年ナナカマド賞(BG3) ・2014年ヤングチャンピオンシップ(BG2) ・2015年イレネー記念(BG1) ☆3歳二冠 ・2015年ばんえい菊花賞(BG2) ・2015年ばんえいダービー(BG1) ・2016年ポプラ賞(BG3) ☆4歳牡馬重賞完全制覇 ・2016年柏林賞(BG3) ・2016年銀河賞(BG2) ・2017年天馬賞(BG1) ・2017年ポプラ賞(BG3) 古馬 ・2017年ドリームエイジカップ(BG3) ・2019年ばんえい記念(BG1) ・2019年北斗賞(BG3) |
実績から言えばこの馬が今のばんえい競馬の頂点に立っていてもおかしくない馬。
ばんえい記念も勝ってるよ!
近年は障害の調子が悪くてあまり成績は残せていないけど末脚は今のばんえい界で一番早いんじゃないかな?
巻き返しに期待だね!
予想
格付けランキング
印
障害に少し不安があるけど重賞では安定した成績を残しているメムロボブサップを本命にしたよ!
すこしペースが早くても前で捌けるので前目で下ろせれば押し切れるんじゃないかなと思ってるよ!
アオノブラックと斤量が逆転したのも評価!
近走調子が戻ってきているミノルシャープ、去年の覇者だね!
この馬も障害上手で降りてから歩けるので前で捌いてそのままジワリ歩いて差し切るってイメージかな!
アアモンドグンシンと同じ世代の馬だけど去年かなり成長を見せた馬!
先行して押し切るタイプなので今日の少し軽い馬場を味方に前でおしていけるんじゃないかなと思ってるよ!
ばんえい記念馬のセンゴクエース、近走調子悪いけど障害降りてからの脚はすごいものがある一頭
比較的前目で障害をおろせれば差し切ても良さそう!
同型のアアモンドグンシンと悩んだけどアアモンドグンシンのほうが障害に不安があるのでセンゴクエースの評価を上にしたよ!
十勝オッズパーク杯で古馬を倒して強さを見せた馬!
今回トップハンデを背負ってるよ、僕は少し早いペースになって厳しいペースになると斤量が効いてくるんじゃないかと思って評価を下げてるんだ。
でも障害上手なので他の馬が障害ミスをしてたら抜け出して頭ってのもあるかも!
この馬軽くても重くても突然穴をあけてくる馬なので注意、基本的には先行してそのまま押し切る競馬が多いかな
人気してないならこの馬からのワイドも買ってみたいかな!
アアモンドグンシンはすごく悩みました、押してくる競馬がうまい渡来騎手が乗っているので切るのは怖かったけど厳しい展開になると障害がきついと見て今回は印を回さなかったよ!
馬券の買い方は穴-印のワイドと◎-印(穴以外)の馬複流しかなと考えているよ!
結果
前半49秒
結果 | ④-③-② |
予想 | ▲-無-◎ |
回顧
前半49秒という重賞にしてはかなりハイペースの一戦
最初にしかけた馬たちはかなり障害を苦労してたね💦
最初に抜けてきたのはキタノユウジロウでその後にミノルシャープとメムロボブサップが続く展開
キタノユウジロウは止まらず最後まで歩き切り優勝!
前のペースに付き合わずじっくり障害を上げてきたマツカゼウンカイが最後脚を伸ばして2着!
ベテランはこういう騎乗上手い気がしますね、展開の助けがあったとはいえいい脚で伸びてきたマツカゼウンカイ怖い存在ですね
メムロボブサップはやはり障害が盤石ってわけではないので高斤量で重い馬場になった時が少しきになりますね、ただその時は息が入るので障害は越えやすくなるのかもしれないけど…
アオノブラックは障害ミスしてたのが少し気になりますね、特に後ろからだったので厳しいペースでものなかったので
次の重賞狙う時も今回のマツカゼウンカイみたいに障害だけ越せればって馬が多いので難しそうですね